2009年度グッドデザイン賞の発表が行われ、今年はブリヂストン・住友ゴム工業・横浜ゴム・日本グッドイヤーの4社が受賞した。受賞商品は以下の通り。
日本グッドイヤー
今冬のスタッドレス新商品ICE NAVI ZEAIIが受賞。

剛性がアップしたトレッドブロック、イオン結晶体を追加した引っかき素材コンビネーショングラスで氷上性能や、ドライ路面で安定した走行を発揮。
トレッドにはトウモロコシを原料とするバイオトレッドを配合して環境に配慮、ロングライフポリマーで摩耗性能もアップした。
住友ゴム工業
ミニバン専用低燃費タイヤENASAVE RV503が受賞。

燃費の良さとウェット性能の高さを新開発のRV503用コロエネゴムの採用で両立した。
さらに独自のシミュレーション技術、非対称パターン、フレキシブルプライ構造などの専用設計でミニバン特有のふらつきと偏摩耗を抑制し、フラットな乗り心地を実現した。
同社の乗用車タイヤは06年のルマンLM703以降、07年ビューロVE302、08年エナセーブ97ニ続き、4年連続での受賞に。
横浜ゴム
最高峰コンフォートタイヤADVAN dBが受賞。

車内空間の静粛性、高い運動性能と安全性能、優れた省燃費性能をテーマに開発された。
専用の非対称パターン、名のパワーゴムの採用で、相反するウェット性能と低ころがり性能も高次元で両立させた。
タイヤに求められる総合性能を高いレベルで実現しながら、パターンデザインの美しさなど審美性も兼ね備えた点が高く評価された。
ブリヂストン
リトレッドタイヤによるタイヤソリューションサービスのエコバリューパックでの受賞。
新品タイヤの販売と、そのタイヤのリトレッド、それらを最大限活用するためのタイヤメンテナンスサービスをパッケージ化したことにより、製造時に必要な石油資源量が新品タイヤに比べ68%削減できるため、有効利用と廃棄物削減に貢献度が高いと評価された。

