東洋ゴム SUPER ECO WALKER
転がり抵抗を30%削減
東洋ゴムは16日、JATMAが制定した低燃費タイヤラベリング制度で、初の転がり抵抗係数グレード「AAA」を獲得した新商品
SUPER ECO WALKER
(スーパーエコウォーカー)
を7月1日から発売する事を発表した。
同社の持つ最新技術を使用することで、低燃費と安全性を高次元で両立させ、従来品より転がり抵抗を30%削減した。
SUPER ECO WALKERはコンパウンド、プロファイル/構造、パターンの3要素の組み合わせによって歪みと発熱を徹底して除去。その結果、グレーディングは転がり抵抗で「AAA」、ウェットグリップ性能で「c」と、初めて最高グレードのAAAを実現したもの。
主な技術的特徴としては、コンパウンドに変性剤を有する高反応ポリマーを導入することで、従来よりもシリカを分散して配置する事を可能にしたスーパーアクティブポリマーを採用。これにより発熱によるエネルギーロスを低減している。
またプロファイルでは、トレッドクラウンのRの適正配置を行ったほかワイドトレッドを採用することで歪みを抑えている。
パターンでは転がり抵抗低減に効果が高いとされている高剛性リブパターンを採用したほか、パターンノイズを低減させるためにパターン位相最適化が行われている。
これらの技術を組み合わせた結果、従来品である「ECO WALKER(エコウォーカー)」からウェットグリップ性能を落とすことなく、転がり抵抗係数を30%低少させることに成功している。
7月1日から1サイズを販売。
タイヤ4社が受賞
- 2009.10.12 Monday
- -
- 23:15
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- by 中村タイヤ商会
2009年度グッドデザイン賞の発表が行われ、今年はブリヂストン・住友ゴム工業・横浜ゴム・日本グッドイヤーの4社が受賞した。受賞商品は以下の通り。
日本グッドイヤー
今冬のスタッドレス新商品ICE NAVI ZEAIIが受賞。

剛性がアップしたトレッドブロック、イオン結晶体を追加した引っかき素材コンビネーショングラスで氷上性能や、ドライ路面で安定した走行を発揮。
トレッドにはトウモロコシを原料とするバイオトレッドを配合して環境に配慮、ロングライフポリマーで摩耗性能もアップした。
住友ゴム工業
ミニバン専用低燃費タイヤENASAVE RV503が受賞。

燃費の良さとウェット性能の高さを新開発のRV503用コロエネゴムの採用で両立した。
さらに独自のシミュレーション技術、非対称パターン、フレキシブルプライ構造などの専用設計でミニバン特有のふらつきと偏摩耗を抑制し、フラットな乗り心地を実現した。
同社の乗用車タイヤは06年のルマンLM703以降、07年ビューロVE302、08年エナセーブ97ニ続き、4年連続での受賞に。
横浜ゴム
最高峰コンフォートタイヤADVAN dBが受賞。

車内空間の静粛性、高い運動性能と安全性能、優れた省燃費性能をテーマに開発された。
専用の非対称パターン、名のパワーゴムの採用で、相反するウェット性能と低ころがり性能も高次元で両立させた。
タイヤに求められる総合性能を高いレベルで実現しながら、パターンデザインの美しさなど審美性も兼ね備えた点が高く評価された。
ブリヂストン
リトレッドタイヤによるタイヤソリューションサービスのエコバリューパックでの受賞。
新品タイヤの販売と、そのタイヤのリトレッド、それらを最大限活用するためのタイヤメンテナンスサービスをパッケージ化したことにより、製造時に必要な石油資源量が新品タイヤに比べ68%削減できるため、有効利用と廃棄物削減に貢献度が高いと評価された。
【TOYO】OPEN COUNYRY M/T-R
- 2009.03.12 Thursday
- -
- 14:46
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- by 中村タイヤ商会
オープンカントリー装着車が3位に
アルゼンチン・チリで開催された『ダカールラリー2009』にオープンクラスで参戦した『Team Dakar USA』2チームにオフロードタイヤをサポートし、ロビー・ゴードン選手のチームが総合3位に入賞、オープンクラスでは優勝した。
ロビー・チームは【OPEN COUNTRY M/T-R】を装着。
第8ステージではコースを誤るアクシデントに見舞われたが、12ステージで3位に進出、その後のマシントラブルも乗り越え完走した。
もう1つの供給チームだったエリック・ビグローチームも、総合で13位に入った。
四輪部門出走台数177台のうち、完走台数は90台、世界一過酷なラリーレイドと呼ばれる『ダカールラリー』だが、今年はコースの悪状況に加え、濃霧による競技区間短縮などもあり、オフロードタイヤの高いパフォーマンスが証明されるレースとなった。
東洋ゴム工業
アルゼンチン・チリで開催された『ダカールラリー2009』にオープンクラスで参戦した『Team Dakar USA』2チームにオフロードタイヤをサポートし、ロビー・ゴードン選手のチームが総合3位に入賞、オープンクラスでは優勝した。
ロビー・チームは【OPEN COUNTRY M/T-R】を装着。
第8ステージではコースを誤るアクシデントに見舞われたが、12ステージで3位に進出、その後のマシントラブルも乗り越え完走した。
もう1つの供給チームだったエリック・ビグローチームも、総合で13位に入った。
四輪部門出走台数177台のうち、完走台数は90台、世界一過酷なラリーレイドと呼ばれる『ダカールラリー』だが、今年はコースの悪状況に加え、濃霧による競技区間短縮などもあり、オフロードタイヤの高いパフォーマンスが証明されるレースとなった。
スタンディング・ウェーブに注意
- 2009.03.10 Tuesday
- -
- 23:56
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- by 中村タイヤ商会
JAF(日本自動車連盟)はこのほど、昨年12月27日から1月4日までの年末年始9日間のロードサービス実施状況をまとめた。
件数は8万8373件で、前年よりも1096件減少した。
道路別では、一般道路が8万4637件で前年から0.9%の微減、高速道路は8.9%の減少だった。
タイヤのパンク(バースト・エアー圧不足含む)は、高速道路で故障原因の1位となっている。
出動状況を地区別にみると、昨年より出動が増えたのは、北海道、東北、関東の3地区で、特に北海道、東北は年末の降雪の影響で大幅に出動件数が増加した。
北海道は4746件で、前年から1307件(38%)も増え、東北は400年(7.4%)の増加に。
関東は68件(0.7%)の微増、中部以西では機構が比較的に穏やかだったこともあり、出動件数は前年を下回った。
全体の出動理由別では、過放電バッテリー(バッテリー上がり)が最も多く3万3254件で、全体の4割近く(37・63%)を占めた。
以下、キー閉じ込み(9101件、全体の10.3%)、タイヤのパンク(7779件、全体の8.8%)、落輪・落込(6353件、全体の7.19%)、事故(5458件、全体の6.18%)などが上位となっている。
【JAF出動内容(高速道路)】
1位 タイヤのパンク(バースト・エアー圧不足含む)…853件(22.83%)
2位 事故…475件(12.71%)
3位 燃料切れ…426件(11.40%)
4位 過放電バッテリー…187件(5.01%)
5位 タイヤチェーン…133件(3.56%)
6位 キー閉じ込み…103件(2.76%)
7位 発電機(充電回路含む)…90件(2.41%)
8位 オートマチックミッション…72件(1.93%)
9位 補助駆動ベルト…61件(1.63%)
10位 エンジンオイルの不足(補充含む)…54件(1.45%)
以上計2454件(65.69%)、その他合計1282件(34.61%)、総合計3736件(100.00%)
構成比での全体の4.2%にあたる高速道路での出動理由は上記のとおりで、タイヤが853件、22.83%を占め、出動原因のトップに。
タイヤトラブルのうち、高速道路で多発するものとしては、空気圧不足のまま高速走行することで発生するスタンディング・ウェーブ現象があげられ、運行前のタイヤ点検で空気圧チェックを行うことで防止できるとして、JAFでは引き続きホームページ上やJAFMATEなどの刊行物で運行前点検を呼び掛けていく。
タイヤの空気圧は乗り心地やタイヤの性能を発揮するのに大変重要なポイントです。空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。空気圧不足は発熱による損傷や片減り、空気圧過多はセンター摩耗やキズを受けやすくなるなど、タイヤ損傷の原因となります。
空気圧は月1回を目安に点検し、クルマにあった最適な空気圧に調整しましょう。
タイヤの種類やサイズが同じでも、クルマによって空気圧は異なります。
そのクルマに最適な空気圧はカーメーカーがクルマ毎に決めており、それを「指定空気圧」と呼んでいます。
「指定空気圧」は運転席ドア開口部など目立つところに記載されていますので、チェックしておきましょう。
件数は8万8373件で、前年よりも1096件減少した。
道路別では、一般道路が8万4637件で前年から0.9%の微減、高速道路は8.9%の減少だった。
タイヤのパンク(バースト・エアー圧不足含む)は、高速道路で故障原因の1位となっている。
出動状況を地区別にみると、昨年より出動が増えたのは、北海道、東北、関東の3地区で、特に北海道、東北は年末の降雪の影響で大幅に出動件数が増加した。
北海道は4746件で、前年から1307件(38%)も増え、東北は400年(7.4%)の増加に。
関東は68件(0.7%)の微増、中部以西では機構が比較的に穏やかだったこともあり、出動件数は前年を下回った。
全体の出動理由別では、過放電バッテリー(バッテリー上がり)が最も多く3万3254件で、全体の4割近く(37・63%)を占めた。
以下、キー閉じ込み(9101件、全体の10.3%)、タイヤのパンク(7779件、全体の8.8%)、落輪・落込(6353件、全体の7.19%)、事故(5458件、全体の6.18%)などが上位となっている。
【JAF出動内容(高速道路)】
1位 タイヤのパンク(バースト・エアー圧不足含む)…853件(22.83%)
2位 事故…475件(12.71%)
3位 燃料切れ…426件(11.40%)
4位 過放電バッテリー…187件(5.01%)
5位 タイヤチェーン…133件(3.56%)
6位 キー閉じ込み…103件(2.76%)
7位 発電機(充電回路含む)…90件(2.41%)
8位 オートマチックミッション…72件(1.93%)
9位 補助駆動ベルト…61件(1.63%)
10位 エンジンオイルの不足(補充含む)…54件(1.45%)
以上計2454件(65.69%)、その他合計1282件(34.61%)、総合計3736件(100.00%)
構成比での全体の4.2%にあたる高速道路での出動理由は上記のとおりで、タイヤが853件、22.83%を占め、出動原因のトップに。
タイヤトラブルのうち、高速道路で多発するものとしては、空気圧不足のまま高速走行することで発生するスタンディング・ウェーブ現象があげられ、運行前のタイヤ点検で空気圧チェックを行うことで防止できるとして、JAFでは引き続きホームページ上やJAFMATEなどの刊行物で運行前点検を呼び掛けていく。
タイヤの空気圧は乗り心地やタイヤの性能を発揮するのに大変重要なポイントです。空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。空気圧不足は発熱による損傷や片減り、空気圧過多はセンター摩耗やキズを受けやすくなるなど、タイヤ損傷の原因となります。
空気圧は月1回を目安に点検し、クルマにあった最適な空気圧に調整しましょう。
タイヤの種類やサイズが同じでも、クルマによって空気圧は異なります。
そのクルマに最適な空気圧はカーメーカーがクルマ毎に決めており、それを「指定空気圧」と呼んでいます。
「指定空気圧」は運転席ドア開口部など目立つところに記載されていますので、チェックしておきましょう。
タイヤ点検の結果
- 2009.03.10 Tuesday
- -
- 23:11
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- by 中村タイヤ商会
昨年のタイヤ点検 空気圧不適正が増加
10台に3台が整備不良
タイヤ協会は昨年(2008年)のタイヤ点検の結果を発表した。
昨年は高速道路(自動車専用道路を含む)で21回、一般道路13回の計34回実施。高速道路で1205台、一般道路で973台の合計21278台を点検した。
このうちタイヤ整備不良車両は高速道路338台、一般道路303台の合計641台で、不良率は29.4%と前年と比較して2.7ポイント悪化した。
道路別でも高速道路が28.0%で3.5ポイント、一般道路が31.1%で1.1ポイントそれぞれ悪化した。
不良項目別の違反件数は以下のとおり。
空気圧不適正・・・475件 21.8%
偏摩耗・・・79件 3.6%
タイヤ溝不足・・・62件 2.8%
釘・異物踏み・・・13件 0.6%
外傷・・・10件 0.5%
その他・・・96件 4.4%
1位は空気圧不適正で21.8%、以下偏摩耗3.6%、タイヤ溝不足2.8%の順で、今年も空気圧不適正の違反率の高さが目立った。
約10台中3台になんらかの整備不良があり、5台に1台が空気圧不適正という結果が出ている。
空気圧不適正の割合は、空気圧不足が383件(全体の80.6%)、空気圧過多が92件(全体の19.6%)で、空気圧不適正の5台に4台が空気圧不足という結果になっている。
車種別の不良率では、特殊車が35.7%、貨物車30.4%、乗用車29.1%の順だが、点検台数の多い乗用車で整備不良が多発していることから、さしあたっては乗用車ユーザーを対象に空気圧不適正を是正するため、さらに啓発が必要だと言えそうだ。
空気圧はいつチェックするの?
空気圧を正確にチェックするには走行前、タイヤが冷えているうちにチェックします。
いったん走り始めると、タイヤが熱を持ち、充填された空気が暖められて高めになるため、正しい空気圧にはなりません。
月に1度はエアゲージでチェックしてください。
空気圧を上げると燃費がよくなるってホント?
空気圧を高める事でタイヤのコロガリ抵抗がわずかに減少することは事実です。したがって燃費が良くなるとも考えられますが、グリップ力が低下して安全な走行を妨げる場合があります。
「指定空気圧」「推奨空気圧」は様々な要因を高度にバランスさせて決定されているので、燃費が良くなるからといってむやみに空気圧を高める事はよくありません。
10台に3台が整備不良
タイヤ協会は昨年(2008年)のタイヤ点検の結果を発表した。
昨年は高速道路(自動車専用道路を含む)で21回、一般道路13回の計34回実施。高速道路で1205台、一般道路で973台の合計21278台を点検した。
このうちタイヤ整備不良車両は高速道路338台、一般道路303台の合計641台で、不良率は29.4%と前年と比較して2.7ポイント悪化した。
道路別でも高速道路が28.0%で3.5ポイント、一般道路が31.1%で1.1ポイントそれぞれ悪化した。
不良項目別の違反件数は以下のとおり。
空気圧不適正・・・475件 21.8%
偏摩耗・・・79件 3.6%
タイヤ溝不足・・・62件 2.8%
釘・異物踏み・・・13件 0.6%
外傷・・・10件 0.5%
その他・・・96件 4.4%
1位は空気圧不適正で21.8%、以下偏摩耗3.6%、タイヤ溝不足2.8%の順で、今年も空気圧不適正の違反率の高さが目立った。
約10台中3台になんらかの整備不良があり、5台に1台が空気圧不適正という結果が出ている。
空気圧不適正の割合は、空気圧不足が383件(全体の80.6%)、空気圧過多が92件(全体の19.6%)で、空気圧不適正の5台に4台が空気圧不足という結果になっている。
車種別の不良率では、特殊車が35.7%、貨物車30.4%、乗用車29.1%の順だが、点検台数の多い乗用車で整備不良が多発していることから、さしあたっては乗用車ユーザーを対象に空気圧不適正を是正するため、さらに啓発が必要だと言えそうだ。
空気圧はいつチェックするの?
空気圧を正確にチェックするには走行前、タイヤが冷えているうちにチェックします。
いったん走り始めると、タイヤが熱を持ち、充填された空気が暖められて高めになるため、正しい空気圧にはなりません。
月に1度はエアゲージでチェックしてください。
空気圧を上げると燃費がよくなるってホント?
空気圧を高める事でタイヤのコロガリ抵抗がわずかに減少することは事実です。したがって燃費が良くなるとも考えられますが、グリップ力が低下して安全な走行を妨げる場合があります。
「指定空気圧」「推奨空気圧」は様々な要因を高度にバランスさせて決定されているので、燃費が良くなるからといってむやみに空気圧を高める事はよくありません。
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